対象読者:個人サロンの開業準備を進めている方
- 開業前に準備すべき項目が一覧で分かる
- 見落としやすい手続き・備品が分かる
- 開業後すぐに動き出せる状態を作れる
開業後に「予約の受け方を決めていなかった」「LINEの設定が間に合わなかった」というトラブルは非常に多いです。
この記事では、開業前に整えるべき予約・LINE・顧客管理の準備をチェックリスト形式でまとめます。
開業1ヶ月前までに完了すること
- □ 予約システムを選んで無料プランで設定する(STORES予約 or Airリザーブ推奨)
- □ 予約ページのURLを取得する
- □ メニュー・料金・施術時間を予約ページに登録する
- □ キャンセルポリシーを決めて予約ページに明記する
- □ LINE公式アカウントを作成する(無料プランでOK)
- □ リッチメニューに予約URL・料金・お問い合わせを設置する
開業2週間前までに完了すること
- □ 予約確認メール・LINEの返信テンプレートを作成する
- □ 前日リマインドの配信設定をする
- □ 顧客カルテのフォーマットを決める(Googleスプレッドシート or 専用アプリ)
- □ Googleビジネスプロフィールを登録・本人確認を完了させる
- □ 写真を10枚以上Googleビジネスプロフィールに登録する
開業直前(1週間前)に確認すること
- □ テスト予約を自分で入れてフローを確認する
- □ 予約確認メール・LINEが自動送信されるか確認する
- □ キャンセル・変更の受付方法をSNS・LINEで告知する
- □ 料金・メニューをSNSプロフィールとLINEに記載する
開業後1ヶ月以内に追加すること
- □ 来店後フォローのLINEテンプレートを設定する
- □ 初回来店カルテを記録して次回提案の準備をする
- □ Googleビジネスプロフィールの予約ボタンを設置する
- □ 月1回のLINE配信スケジュールを決める
開業後に「これをやっておけばよかった」と言われる3つのこと
開業後のサロンオーナーから実際によく聞く声を3つ挙げます。
- 予約システムを決めずに開業して、DMで受け付けていた。開業から3ヶ月後に予約システムを導入したとき、既存客への「URL変わりました」告知が手間になった。最初から設定しておけばよかった。
- LINEリッチメニューを設定しなかった。「予約はこちら」のボタンがないため、毎回予約URLをチャットで送っていた。設定に30分かかるだけなのでやるべきだった。
- Googleビジネスプロフィールの本人確認が遅れた。開業直後に登録しても、本人確認のハガキが届くまで2週間かかる。その間は情報を編集できないため、開業1〜2ヶ月前に登録を始めるべきだった。
まとめ
開業前の準備で最優先は「予約システム」「LINE」「Googleビジネスプロフィール」の3つです。
この3つが整っていれば、開業初日から予約を受け付けられる状態になります。
Square予約
無料で始められる・決済一体型・電話サポートあり
よくある質問
個人サロンの開業前に最低限準備すべきものは何ですか?
予約受付の仕組み・LINEアカウント・Googleビジネスプロフィールの3つが最低限必要です。この3つが整っていれば、開業初日から新規のお客様を受け入れる体制ができます。
開業届はいつ出せばいいですか?
開業から1ヶ月以内に税務署に提出します。開業届を出すと青色申告ができるようになり、最大65万円の控除を受けられます。提出は無料で、国税庁のe-Taxからオンラインでも手続きできます。
開業前の準備で後回しにしがちだが重要なことは何ですか?
キャンセルポリシーの作成と、特定商取引法に基づく表記の整備です。開業後に無断キャンセルが増えてから対応すると、既存のお客様との関係がギクシャクします。開業前に決めてLINEやホームページに明示しておくことをおすすめします。
次のステップ
無料で使える予約システム5社を比較する
STORES予約・Airリザーブ・Square・REZERVAを1人サロン視点で比較しています。費用・LINE連携・運用負荷の3軸で選べます。
予約システム比較を見る →